ラセマ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/17 20:41 UTC 版)
『巡検使カルナー』シリーズの登場人物で、クーリニル王国最後の女王。生涯独身を貫いたため子がなく、自身の死去の際、クーリニルを太陽帝国第六侯家に譲り渡した。カルナーに惚れていて、別れる前夜にカルナーと一夜を共にした。
※この「ラセマ」の解説は、「風の大陸」の解説の一部です。
「ラセマ」を含む「風の大陸」の記事については、「風の大陸」の概要を参照ください。
- ラセマのページへのリンク