ヨハン・サンライズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/08 16:25 UTC 版)
副長兼三番隊の隊長。デニスの義理の息子に当たる。実父はカレル・シュペクナー。頭脳明晰で理路整然とした皮肉屋。それゆえ、団内での評判はあまりよくない。「秩序の番人」の前身、「モラリティ」の時からクランを見続けてきた。デニスの代も、羅叉の代も、総長の影となりクランを支えている。デニスの死後、「月明」を受け継いだ。誰よりも義父とトマトクンを尊敬していた。12巻では近眼のためメガネをかけるようになったことでクラン内の女性からもてるようになった。胸の奥では琺瑠のことを愛しているが、クランのため常に冷静であろうとすることでその思いを押し殺している。
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