ユーゼット=オラ/七番目の手品師 (Yuzette Ora/Seventh Magician)
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「七つの大罪シリーズ」の記事における「ユーゼット=オラ/七番目の手品師 (Yuzette Ora/Seventh Magician)」の解説
元ペールノエルのメンバーの娼婦。色欲の器「ヴェノム・ソード」の持ち主であり、その能力を使って占い師の傍らで顔の整形を営んでいた。元は港町に住む平凡な女性であったが、ある日ジュリアとその弟子メイラナに出会い、魔導師に憧れて彼女らに付いて行く。しかし、魔術の才能が全くなかった為捨てられ、占いで生計を立てていたところジュリアと再会し、「ヴェノム・ソード」と契約することを条件にペールノエル入りを果たした。
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