ユーグ黒公
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/09 13:29 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ユーグ黒公 Hugues le Noir |
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ブルゴーニュ公 | |
在位 | 923年 - 952年 |
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死去 | 952年12月17日 |
家名 | ボゾン家 |
父親 | ブルゴーニュ公リシャール |
母親 | アデライード・ドセール |
ユーグ黒公(ユーグこくこう、フランス語:Hugues le Noir, ? - 952年12月17日)は、ブルゴーニュ公(在位:923年 - 952年)。初代ブルゴーニュ公リシャールとその妻アデライード(ヴェルフ家オセール伯コンラート2世の娘)の末子で、ラウールの弟。
923年、兄のラウールが西フランク王に選出されたので、譲位されてブルゴーニュ公となった。952年に死去したが、妻子がいたのかは知られていない。公位は義兄弟(姉妹の夫)のジルベールが相続した。
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