モハメド・フォファナとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > モハメド・フォファナの意味・解説 

モハメド・フォファナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/19 07:30 UTC 版)

モハメド・フォファナ
名前
愛称 Momo
ラテン文字 Mohmed Fofana
基本情報
国籍 マリ
フランス
生年月日 (1985-03-07) 1985年3月7日(40歳)
出身地 ゴネス
身長 181cm
体重 65kg
選手情報
ポジション DF (CB)
利き足 右足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2004-2012 トゥールーズFC 115 (2)
2012-2016 スタッド・ランス 48 (1)
2013-2014 スタッド・ランスB 5 (0)
2016-2018 RCランス 2 (0)
代表歴
2011-2018 マリ 5 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

モハメド・フォファナMohamed Fofana,1985年3月7日)は、フランスヴァル=ドワーズ県ゴネス出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはDF

経歴

クラブ

2004-05シーズントゥールーズFCの下部組織からトップチームへ昇格。2005年4月2日、第31節FCメス戦で84分に右SBとして出場し、リーグ・アン及びプロデビューを果たした。5月21日、ホームにSMカーンを迎えた第37節で本職のCBとしてフル出場をした。

2008-09シーズンは、マウロ・セットとコンビを組み全試合出場し4位に貢献。しかし、翌シーズンは度重なる負傷や病気が原因でダニエル・コングレにレギュラーポジションを明け渡した[1]2010-11シーズンオフにセットが移籍したことにより、新主将に就任したコングレと共にコンビを組みレギュラーの座を取り戻したかに思われたが、アラン・カサノヴァ監督はコングレと新加入のアイメン・アブデヌールのコンビをファーストチョイスに選び[2]、公式戦6試合と出場機会が激減した。

2012年6月4日、スタッド・ランスに3年契約で移籍[3]

2016年8月2日、RCランスに移籍した。

代表

トゥールーズで以前指導を受けたアラン・ジレス監督の下、2011年3月26日のアフリカネイションズカップ2012予選ジンバブエ戦に向けてマリ代表に初招集され[4]、6月5日のジンバブエとの第2戦でデビューを果たした[5]。翌年のアフリカネイションズカップ2012のメンバーに選出されたものの、大会前に行われたトーゴ戦で太腿を痛めたことで欠場を余儀なくされた[6]

脚注

  1. ^ "Fofana rejoint le Stade pour 3 ans"
  2. ^ "Mohamed Fofana, remplaçant sage et patient"
  3. ^ "Fofana signe à Reims"
  4. ^ "Mohamed Fofana : "Giresse me voulait"
  5. ^ "Mohamed Fofana : « Pour moi le plus important est d’aider l’équipe à se qualifier pour la Can que je sois titulaire ou pas. »"
  6. ^ "Kalilou Traore and Mohamed Fofana out of Nations Cup"

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「モハメド・フォファナ」の関連用語

モハメド・フォファナのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



モハメド・フォファナのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのモハメド・フォファナ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS