メトロイドプライム4_ビヨンドとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > メトロイドプライム4_ビヨンドの意味・解説 

メトロイドプライム4 ビヨンド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/05 03:27 UTC 版)

メトロイドプライム4 ビヨンド
Metroid Prime 4: Beyond
ジャンル ファーストパーソン・シューティングゲーム
対応機種 Nintendo Switch
Nintendo Switch 2
開発元 レトロスタジオ
発売元 任天堂
シリーズ メトロイドシリーズ
発売日 2025年(予定)
対象年齢 CEROB(12才以上対象)
ESRBT(13歳以上)
PEGI12
コンテンツアイコン CERO:暴力
テンプレートを表示

メトロイドプライム4 ビヨンド』(メトロイドプライムフォー ビヨンド、Metroid Prime 4: Beyond)は、アメリカレトロスタジオが開発し任天堂より2025年に発売予定のファーストパーソン・シューティングゲーム

概要

本作は2017年6月14日のE3で発表された。その時発表されたのは本作のタイトル、ロゴ、対応機種だけだった[1]。その後、Nintendo of Americaのビル・トリネンは、これまでメトロイドプライムシリーズの開発を担ってきたレトロスタジオは本作の開発には関わっておらず、ほかのチームが開発を担当していると発言した[2]

2019年1月25日、ゲームのクオリティ不足を理由に開発をレトロスタジオへと変更することが発表された[3]

2024年6月18日のNintendo Directにて、正式タイトル『メトロイドプライム4 ビヨンド』と、Nintendo Switchにて2025年発売予定であることが発表された[4]

2025年4月2日のNintendo Directにて、Nintendo Switch 2 Editionが発売予定になったことが発表された[5]。なおNintendo Switch版を購入した場合は、アップグレードパスの購入によりNintendo Switch 2 Editionにアップグレードできる[6]

登場人物

サムス・アラン
本シリーズの主人公。
サイラックス
メトロイドプライム ハンターズ』に登場した銀河連邦を憎むバウンティハンター。本作ではスペースパイレーツと協力関係にある。

脚注

  1. ^ Andrew Goldfarb (2017年6月13日). “「メトロイドプライム4」がNintendo Switch向けに正式発表”. IGN Japan. 2019年8月26日閲覧。
  2. ^ Andrew Goldfarb (2017年6月13日). “「メトロイドプライム4」の開発社はレトロスタジオではない”. IGN Japan. 2019年8月26日閲覧。
  3. ^ Bankhurst, Adam (2019年1月26日). “『メトロイドプライム4』仕切り直し 開発をレトロスタジオへ変更”. IGN Japan. 2019年8月26日閲覧。
  4. ^ “『メトロイドプライム4 ビヨンド』2025年にSwitch向けに発売。2017年に初発表されたシリーズ新作がついにお披露目【Nintendo Direct】”. ファミ通.com. (2024年6月18日). https://www.famitsu.com/article/202406/8435 2024年7月2日閲覧。 
  5. ^ メトロイドプライム4 Nitendo Switch 2 Edition」任天堂、2025年4月2日。2025年6月5日閲覧
  6. ^ Nintendo Switch 2 Editionについて|Nintendo Switch 2」任天堂。2025年6月5日閲覧

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  メトロイドプライム4_ビヨンドのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「メトロイドプライム4_ビヨンド」の関連用語

メトロイドプライム4_ビヨンドのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



メトロイドプライム4_ビヨンドのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのメトロイドプライム4 ビヨンド (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS