メツケバシラとは? わかりやすく解説

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めつけ‐ばしら【目付柱】

読み方:めつけばしら

能舞台向かって左手前演者動作目印とする。見付柱

目付柱の画像

目付け柱

読み方:メツケバシラ

目付け柱とは、本舞台にあるのうち、正面から見て左手前、つまり正面脇正面はさまれ角に位置するのこと。

面(おもて)をつけた能楽師は、極端に視界狭くなるため、この目印に、自分位置把握するのだそうです

関連用語
本舞台正面脇正面シテ柱笛柱ワキ柱




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