ムレータ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/01 03:06 UTC 版)
ムレータ(Muleta)とは、闘牛の最後の場面で闘牛士が使う、赤いフランネル製の布とそれを支える棒のこと。ムレータは、闘牛の最初の場面で闘牛士が用いるケープとは別物である。なお、片仮名表記ではムレタとも書かれるが、本稿では以降ムレータに統一する。
- ^ 「faena」の他に有名な場面としては、例えば「veronica」がある。 「veronica」は闘牛士が一箇所で静止した状態でケープを振ることで、突進してくる牛を避ける場面。
- 1 ムレータとは
- 2 ムレータの概要
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