ムアントンターニー駅
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ムアントンターニー駅 | |
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駅外観
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เมืองทองธานี Muang Thong Thani |
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所在地 | ![]() |
駅番号 | PK10 |
所属事業者 | ノーザン・バンコク・モノレール |
管理者 | タイ大量高速輸送公社(MRTA) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面3線 |
開業年月日 | 2023年11月21日 (公開試運転) 2024年1月7日 (正式営業) |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■ピンクライン |
◄PK09 シーラット駅
チェンワッタナ14駅 PK11►
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所属路線 | ■ムアントンターニー線 |
インパクト
ムアントンターニー駅 MT01► |
ムアントンターニー駅(えき)は、タイ王国のノンタブリー県 パーククレット郡にある、MRTピンクラインモノレールの駅である。駅番号はPK10。
本線と支線の分岐駅となっており、バンコクMRT路線において同一路線の分岐駅はブルーラインのタープラ駅に次いで2例目。
概要
国有企業タイ大量高速輸送公社(MRTA)が管理し、民間企業ノーザン・バンコク・モノレールが運営する上下分離方式がとられている。 本線と同時に2023年11月21日供用開始(公開試運転)、翌2024年1月7日に営業を開始した。
2025年に当駅起点の支線(ムアントンターニー線[1])が完成し、同年5月より無料の公開試運転を実施している。営業運転開始は同年6月予定。
構造
チェンワッタナ通りの直上に設けられた高架駅で、ピンクライン線内の他駅と同様の、標準的な構造をもつ。2階が改札フロア、3階が乗り場。
支線専用ホームの増設により、ピンクライン線内で最も乗り場が多い。北側から順に支線乗り場(3番線)、ミンブリー方面本線(1番線)、ノンタブリー方面(2番線)となっており、連続していない。1番線と3番線は対面乗り換えとなる。
歴史
駅周辺
- チェンワッタナインターチェンジ - シーラット高速道路とチェンワッタナ通りが接続する
- プラパー運河 - ノンタブリー県とバンコク都の境界
脚注
出典
- ^ “MRT Pink Line Service Information”. ノーザン・バンコク・モノレール. 2025年6月6日閲覧。
参考文献
- ノーザン・バンコク・モノレール公式サイト
- MRTA-PINKLINE.comピンクライン公式サイト(MRTA)
外部リンク
関連項目
- ムアントンターニー駅のページへのリンク