ミング・オリク駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/19 07:03 UTC 版)
ミング・オリク駅 | |
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プラットホーム
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Ming Oʻrik |
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◄ユヌス・ラジャビィ (? km)
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所在地 | ![]() |
所属事業者 | タシュケント地下鉄 |
所属路線 | ■ユヌサバード線 |
キロ程 | 10.5 km(トゥルキスタン起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
開業年月日 | 2001年10月26日 |
乗換 | ![]() |
ミング・オリク駅(ウズベク語: Ming Oʻrik bekati)はウズベキスタンのタシュケントミラバード地区にある、タシュケント地下鉄ユヌサバード線の駅。
沿革
2001年10月26日にハビブ・アブドゥラエフ(今のシャフリスタン)-ミング・オリク間の開通時に駅開業[1]。開業と同時にウズベキスタン線のアイベク駅と接続。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地下駅。渡り線は引き上げ線側にあるため、ホームで直接トゥルキスタン方面に折り返すことは不可能であり、ミング・オリク駅に到着した列車は全て回送電車として引き上げ線へ入線して折り返しを行う。
ホームから出口への階段はホーム両端にあり、改札口も別個に設置されている。改札口は入口・出口で分けられており、入口側はセキュリティチェックがある。ウズベキスタン線のアイベク駅への乗り換えはホーム中程にある階段を上り、140mの通路を経由する[2][3][4][5]。
のりば | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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↑ ユヌス・ラジャビィ
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駅周辺
- アイベク通り
- アフラシヤブ通り
- シャフリサブズ通り
- タシケント製薬研究所
- ウズベキスタン国立美術館
- モスクワ州立大学タシケント支部
隣の駅
- タシュケント地下鉄
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ユヌサバード線
- ユヌス・ラジャビィ駅 - ミング・オリク駅
脚注
- ^ “Tashkent”. urbanrail. 2025年1月3日閲覧。
- ^ Yunusabadskaya liniya
- ^ Ming Urik
- ^ Uzbekistanskaya liniya
- ^ Aybek
関連項目
外部リンク
- ミング・オリク駅のページへのリンク