ユヌス・ラジャビィ駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/30 06:58 UTC 版)
ユヌス・ラジャビィ駅 | |
---|---|
![]()
プラットホーム
|
|
Yunus Rajabiy |
|
◄アブドゥラ・コディリ (? km)
(? km) ミング・オリク►
|
|
所在地 | ![]() |
所属事業者 | タシュケント地下鉄 |
所属路線 | ■ユヌサバード線 |
キロ程 | ? km(トゥルキスタン起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
開業年月日 | 2001年10月26日 |
乗換 | ![]() |
ユヌス・ラジャビィ駅(ウズベク語: Yunus Rajabiy bekati)はウズベキスタンのタシュケントミルザ・ウルグベク地区にある、タシュケント地下鉄ユヌサバード線の駅。駅名はウズベキスタンの作曲家ユヌス・ラジャビィから採られた。
沿革
2001年10月26日にハビブ・アブドゥラエフ(今のシャフリスタン)-ミング・オリク間の開通時に駅開業[1]。開業と同時にチランザール線のアミール・ティムール・ヒヨボニ駅と接続。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地下駅。ホームは地表から約24メートルにあり、タシュケント地下鉄の中で最も深い。また、ホームはディープコラム構造であり、天井高さは7メートルある。
ホームから出口へのエスカレーターはホームのミング・オリク側端部にあり、エスカレーターを上った先に改札口が設置されている。改札口は入口・出口で分けられており、入口側はセキュリティチェックがある。チランザール線のアミール・ティムール・ヒヨボニ駅への乗り換えはホーム中程にある上り階段を経由する。
のりば | |||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
↑ アブドゥラ・コディリ
|
駅周辺
- 独立大通り
- インターコンチネンタル・タシケントIHGホテル
- ホテル・ウズベキスタン
- タシケント州立法科大学
- アミール・ティムール博物館
- アミール・ティムール広場
隣の駅
- タシュケント地下鉄
-
ユヌサバード線
- アブドゥラ・コディリ駅 - ユヌス・ラジャビィ駅 - ミング・オリク駅
脚注
関連項目
外部リンク
- ユヌス・ラジャビィ駅のページへのリンク