マーク・ジャクソン (アメリカンフットボール)とは? わかりやすく解説

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マーク・ジャクソン (アメリカンフットボール)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/30 09:13 UTC 版)

マーク・ジャクソン
Mark Jackson
基本情報
ポジション ワイドレシーバー
生年月日 (1963-07-23) 1963年7月23日(61歳)
出身地 アメリカ合衆国
イリノイ州シカゴ
身長: 5' 9" =約175.3cm
体重: 174 lb =約78.9kg
経歴
大学 パデュー大学
NFLドラフト 1987年 / 6巡目全体161位
初出場年 1986年
初出場チーム デンバー・ブロンコス
所属歴
1986-1992 デンバー・ブロンコス
1993 ニューヨーク・ジャイアンツ
1994 インディアナポリス・コルツ
NFL 通算成績
レシーブ回数 342回
レシーブ獲得ヤード 5,551ヤード
TDレシーブ 29回
Player stats at NFL.com
Player stats at PFR

マーク・ジャクソン(Mark Jackson 1963年7月23日- )はイリノイ州シカゴ出身の元アメリカンフットボール選手。1986年から1994年まで9シーズンをNFLデンバー・ブロンコスなどでプレイした。

経歴

少年の頃、インディアナ州テレホートで過ごし地元の高校からパデュー大学に進学、1986年のNFLドラフト6巡目でデンバー・ブロンコスに指名されて入団した。ブロンコス時代第21回第22回第24回と3度のスーパーボウルに出場したがチャンピオンリング獲得はならなかった。1987年1月11日に行われたクリーブランド・ブラウンズとのAFCチャンピオンシップゲームではザ・ドライブと呼ばれた攻撃で試合時間残り39秒にジョン・エルウェイから同点となるタッチダウンパスをキャッチした[1]。1987年から1992年までチームメートのワイドレシーバー、バンス・ジョンソン、リッキー・ナティエルと共にスリー・アミーゴスと呼ばれた[2]

1993年に前年までブロンコスヘッドコーチだったダン・リーブスがヘッドコーチとなったニューヨーク・ジャイアンツへ移籍[3]、1994年途中にインディアナポリス・コルツへ移籍、シーズン終了と共に引退した。

脚注

  1. ^ Denver Broncos All-Time Best Receivers”. bleacherreport.com (2010年7月6日). 2011年9月17日閲覧。
  2. ^ Elway Isn't Broncos' Only Way 'Three Amigos' Catching On as Big Men in Denver”. ロサンゼルス・タイムズ (1987年11月28日). 2010年11月10日閲覧。
  3. ^ Alumni Man of the Year”. giants.com (2009年9月2日). 2011年4月23日閲覧。

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