マンノースイソメラーゼ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/07/12 01:42 UTC 版)
マンノースイソメラーゼ | |||||||
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識別子 | |||||||
EC番号 | 5.3.1.7 | ||||||
CAS登録番号 | 9031-25-8 | ||||||
データベース | |||||||
IntEnz | IntEnz view | ||||||
BRENDA | BRENDA entry | ||||||
ExPASy | NiceZyme view | ||||||
KEGG | KEGG entry | ||||||
MetaCyc | metabolic pathway | ||||||
PRIAM | profile | ||||||
PDB | structures | ||||||
遺伝子オントロジー | AmiGO / EGO | ||||||
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マンノースイソメラーゼ(Mannose isomerase、EC 5.3.1.7)は、以下の化学反応を触媒する酵素である。
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D-マンノース
D-フルクトース
従って、この酵素の基質はD-マンノース、生成物はD-フルクトースである。
この酵素は、異性化酵素、特にアルドースやケトースを相互転換する分子内酸化還元酵素に分類される。系統名は、D-マンノース アルドース-ケトース-イソメラーゼ(D-mannose aldose-ketose-isomerase)である。この酵素は、フルクトース及びマンノースの代謝に関与している。
出典
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