マルチタスク操作
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 07:24 UTC 版)
「Microsoft Windows 8」の記事における「マルチタスク操作」の解説
Windows 8には、タッチやマウス操作によって行えるマルチタスクジェスチャが搭載されている。 タスクを切り替える 画面左上をポイントすると起動しているアプリのうちの1つのサムネイルが表示される。クリックするとそのアプリが開き、サムネイルは次のアプリのサムネイルに変わる。クリックせずにそのまま下へマウスポインタを動かすと、起動しているすべてのアプリのサムネイルが表示される。 2つのアプリを表示させる 画面左上をポイントして表示されたサムネイルを、そのまま左端へドラッグする。 スタート画面に戻る 画面左下をポイントすると Modern UIを模したサムネイル様の絵が表示される。そこからスタート画面に戻ることができる。 アプリを閉じる 画面上部をポイントするとカーソルが手の形に変わり、下にドラッグ・ドロップすることでアプリが閉じる。画面左上をポイントして表示されたサムネイルの右クリックのメニューからも閉じることができる。 チャームバーを呼び出す 画面右下をポイントすると表示される。右上も反応するように設定可能。チャームバーには、「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」のショートカットが表示される。
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