マルセラ_(プロレスラー)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > マルセラ_(プロレスラー)の意味・解説 

マルセラ (プロレスラー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/23 08:09 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の)はサンタマリア第二姓(母方の)はゴメスです。
マルセラ
プロフィール
リングネーム マルセラ
本名 María Elena Santamaría Gómez
身長 155cm
体重 60kg
誕生日 (1971-05-31) 1971年5月31日(48歳)
出身地 メキシコゲレーロ州
所属 CMLL
トレーナー Panchito Villalobos
Rafael Salamanca
Franco Colombo
Jose Luis Feliciano
エル・サタニコ
Fantastik
デビュー 1985年12月
テンプレートを表示

マルセラMarcela1971年5月31日 - )は、メキシコゲレーロ州出身の女子プロレスラー

本名、マリア・エレナ・サンタマリア・ゴメスMaría Elena Santamaría Gómez)、CMLL所属。

来歴

1985年12月にローカルインディーでデビュー。

1990年、CMLLに入団するが、その後女子部が休止となったため、インディー団体を転々とした後、1997年に女子部が旗揚げされた大日本プロレスに定着参戦。メキシカンならではの華麗なルチャで団体を盛り上げた。大日本の他にJWPにも参戦した。

しかし大日本女子部が解散し、CMLL女子部が再開されると帰国して復帰。2005年9月17日、アレナ・メヒコダーク・エンジェルを降し、CMLL世界王座を獲得。日本から渡ったHIROKAとライバル関係となる。

2007年1月、HIROKAとともに来日し、無我ワールド・プロレスリング格闘美などに参戦。5月4日にはプリンセサ・スヘイとメキシコ女子王座を争い、王座獲得。

2010年、久方ぶりに来日し、4月に復活した大日本女子部、5月にはJWPにも参戦。

2011年10月28日、アマポラが持つCMLL世界王座に挑戦して勝利。アマポラが4年に渡り守り続けた王座を奪取して2度目の戴冠。その後CMLL女王として栗原あゆみ興行に来日するが、11月26日に東京で栗原あゆみに敗れ王座陥落。

2012年3月10日、メキシコに栗原あゆみを迎え、2-1で勝利しCMLL世界女子王座奪回。

獲得タイトル

得意技

  • みちのくドライバーII
  • La Tapatía

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「マルセラ_(プロレスラー)」の関連用語

マルセラ_(プロレスラー)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



マルセラ_(プロレスラー)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのマルセラ (プロレスラー) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS