マリオ・レゲイロとは? わかりやすく解説

マリオ・レゲイロ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/08/15 01:33 UTC 版)

この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の)はレゲイロ第二姓(母方の)はピントスです。
マリオ・レゲイロ
名前
本名 マリオ・イグナシオ・レゲイロ・ピントス
Mario Ignacio Regueiro Pintos
ラテン文字 Mario REGUEIRO
基本情報
国籍 ウルグアイ
スペイン
生年月日 1978年9月14日(37歳)
出身地 モンテビデオ県モンテビデオ
身長 178cm
体重 76kg
選手情報
在籍チーム 無所属
ポジション MF
利き足 左足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1996-1998 セロ 44 (7)
1998-2000 ナシオナル・モンテビデオ 63 (18)
2000-2005 ラシン・サンタンデール 141 (22)
2005-2008 バレンシア 30 (3)
2007-2008 ムルシア (loan) 23 (1)
2008-2009 アリス 23 (3)
2009-2010 ナシオナル・モンテビデオ 19 (6)
2010-2013 ラヌース 96 (23)
2013 ラシン・クラブ 8 (0)
2014-2015 デフェンソール 23 (9)
代表歴
2000-2007 ウルグアイ 29 (1)
1. 国内リーグ戦に限る。2015年10月21日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

マリオ・レゲイロ(Mario Regueiro, 1978年9月14日 - )は、ウルグアイの首都モンテビデオ出身、元同国代表サッカー選手デフェンソール・スポルティング所属。アフリカ系ウルグアイ人

縦に相手を抜き去りサイドライン際からクロスを上げる、あるいはゴールに向かって切れ込む、というスピードを生かしたプレーを得意とする。

経歴

バレンシアCF移籍後はビセンテ・ロドリゲスの負傷により多くの出場機会を得るが、決定機をことごとく外すために監督の信頼を失い、2005-06シーズン終了時の放出リストに載っているとまで噂されてしまう。しかし、シーズン終了間際に大車輪の活躍を見せ、ホアキン・サンチェスとのトレード要員にされることもなく無事残留。そのため、常に追い込んだ方が力を発揮するのではとファンに噂されている。2006-07シーズンはビセンテ、ダビド・シルバハイメ・ガビランらとの熾烈なポジション争いが予想されたが、第13節レクレアティーボ・ウェルバ戦にて左膝前十字靱帯を損傷した。

2007-08シーズンはレアル・ムルシアへレンタル移籍し、シーズン終了後にアリス・テッサロニキへ3年契約で移籍した。だが1年で契約を解除し、ナシオナル・モンテビデオへ復帰。2010年7月、アルゼンチンCAラヌースへ移籍。

所属クラブ

レアル・ムルシア 2007-2008 (loan)




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「マリオ・レゲイロ」の関連用語

マリオ・レゲイロのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



マリオ・レゲイロのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのマリオ・レゲイロ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS