マネましょう当てまショーとは? わかりやすく解説

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マネましょう当てまショー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/27 03:54 UTC 版)

ライオンプレゼント
マネましょう当てまショー
番組の収録が行われていた読売ホール
ジャンル ものまねバラエティ番組
出演者 前田武彦
円木紀久美
玉川一郎
牧野周一
笠置シズ子
製作
制作 日本テレビ
放送
放送国・地域 日本
放送期間1963年1月2日 - 1963年6月26日
放送時間水曜 12:15 - 12:40
放送分25分
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マネましょう当てまショー』(マネましょうあてまショー)は、1963年1月2日から同年6月26日まで日本テレビ系列局で放送されていた日本テレビ製作のものまねバラエティ番組である。ライオン歯磨とライオン油脂(現・ライオン)のグループ単独提供で、「ライオンプレゼント」をサブタイトルに冠していた。放送時間は毎週水曜 12:15 - 12:40 (日本標準時)。

概要

ものまね番組にクイズ番組の要素を盛り込んだ内容で放送。収録は読売会館のNTVホールで行われていた。

まず出場者全員が自分がまねしようと思った人物・動物になって登場し、司会の前田武彦とやりとりする。その後に視聴者代表の予想グループが出場者の誰が優勝するのかを予想し、次いで出場者がものまね・歌まねをし、それを審査員が採点していた。賞金はチャンピオンに1万円、予想クイズ5万円で[誰に?]、5週連続チャンピオンになった出場者には賞金5万円が贈られた[1]

「初笑い大会」と称して行われた第1回は前夜祭的な内容で放送されていた[2]

出演者

司会

アシスタント

  • 円木紀久美

レギュラー審査員

審査員はこの3人のほかに、ゲスト1人を加えた計4人で構成されていた。

脚注

  1. ^ 東京新聞東京新聞社、1963年1月9日付、テレビ欄の番組解説。 
  2. ^ 『東京新聞』東京新聞社、1963年1月2日付のテレビ欄。 
日本テレビ系列 水曜12:15枠
前番組 番組名 次番組
亭主宿六夫族
(1962年5月23日 - 1962年12月26日)
ライオンプレゼント マネましょう当てまショー
(1963年1月2日 - 1963年6月26日)
エプロンおばさん(日本テレビ版第1期)
(1963年7月3日 - 1965年3月31日)
日本テレビ系列 ライオン歯磨・ライオン油脂提供枠
亭主宿六夫族
(1962年5月23日 - 1962年12月26日)
※水曜12:15枠
ライオンプレゼント マネましょう当てまショー
(1963年1月2日 - 1963年6月26日)
※水曜12:15枠
美しき嘘
(1963年10月16日 - 1964年4月1日)
水曜21:00枠



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