マジカルスケッチ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/07/29 00:32 UTC 版)
マジカルスケッチは、Shade 3Dが販売しているスケッチベースの3Dモデリングソフトウェアである。一時期、名前がSunny 3Dとなっていた。Teddyの技術を基にしている。
Shade 3D R4以降にも付属している。
歴史
エクス・ツールス時代
イーフロンティア時代
- 2003年9月26日 「マジカルスケッチ2」発売[2]
- 2007年4月6日 「Sunny 3D」発売[3]
- 2010年5月12日 「Sunny 3D for iPad / iPhone 無償版」リリース[4]
- 2014年6月27日 「3Dプリンターお絵かき Sunny 3D」発売[5]
Shade3D時代
- 2015年11月27日 「マジカルスケッチ 3D」発売[6]
関連項目
- ラクガキ王国 - Teddyの技術を活用したゲーム。
- Curvy 3D - スケッチモデリングとスカルプトモデリングの両方に対応している。
- Paint 3D - Windowsの新しい3D対応ペイントソフトウェア。スケッチモデリングに対応している[7]。
出典
- ^ a b エクス・ツールス、『マジカルスケッチ』を発売 ASCII.jp 2001年4月2日
- ^ Shadeにも作品を取り込めるマジカルスケッチ2 お絵かき感覚で本格3DCG All About 2003年10月05日
- ^ 『Sunny 3D』発売のお知らせ イーフロンティア 2007年3月2日
- ^ 「Sunny 3D for iPad / iPhone 無償版」のお知らせ イーフロンティア 2010年5月12日
- ^ かんたん3D作成ソフト「3Dプリンターお絵かき Sunny 3D」発売のお知らせ イーフロンティア 2014年6月13日
- ^ ASCII.jp:お絵かき気分で3D CG、Shade3Dの超簡単3Dソフト ASCII.jp 2015年11月6日
- ^ Here's a first look at Microsoft's new Paint app for Windows 10 Verge 2016年10月10日
マジカルスケッチ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/02 23:20 UTC 版)
「エクス・ツールス」の記事における「マジカルスケッチ」の解説
東京大学大学院情報理工学系研究科講師(2008年3月時点では准教授)の五十嵐健夫が開発した三次元形状作成システム「Teddy」の技術を応用して作られた、3DCGモデリングソフトウェア。フリーハンドの手描きにより三次元形状の作成と変形、ペイント等が容易に行える。
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