ホルムーティア (小惑星)とは? わかりやすく解説

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ホルムーティア (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/03 06:39 UTC 版)

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ホルムーティア
805 Hormuthia
仮符号・別名 1915 WW
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1915年4月17日
発見者 マックス・ヴォルフ
軌道要素と性質
元期:2008年11月30日 (JD 2,454,800.5)
軌道長半径 (a) 3.194 AU
近日点距離 (q) 2.591 AU
遠日点距離 (Q) 3.797 AU
離心率 (e) 0.189
公転周期 (P) 5.71
軌道傾斜角 (i) 15.72 度
近日点引数 (ω) 133.16 度
昇交点黄経 (Ω) 166.46 度
平均近点角 (M) 7.73 度
物理的性質
直径 66.94 km
スペクトル分類 CX
絶対等級 (H) 9.82
アルベド(反射能) 0.0465
色指数 (B-V) 0.700
色指数 (U-B) 0.277
Template (ノート 解説) ■Project

ホルムーティア (805 Hormuthia) は小惑星帯の小惑星である。ドイツの天文学者マックス・ヴォルフがハイデルベルクケーニッヒシュトゥール天文台で発見した。

近日点ではカークウッドの空隙のすぐそばまで達する楕円軌道を公転する。

ドイツの天文学者アウグスト・コプフの妻であるホルムス・コプフにちなんで命名された。

2006年2月に茨城県で掩蔽が観測された。

関連項目

外部リンク


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