ベレンガリア
ベレンガリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/14 06:56 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ベレンガリア(Berengaria)はヨーロッパの女性名。スペインではベレンゲラ(Berenguela)ともいう。
- ベレンゲラ (カスティーリャ女王) (1180年 - 1246年) - アルフォンソ8世の娘、フェルナンド3世の母。
- ベレンガリア(ベレンゲラ、1201年 - 1237年) - レオン王アルフォンソ9世とベレンゲラ (カスティーリャ女王) の娘、ラテン帝国の皇帝ジャン・ド・ブリエンヌの妃。
- ベレンゲラ・デ・バルセロナ(1105年 - 1149年) - カスティーリャ王アルフォンソ7世の妃、サンチョ3世とレオン王フェルナンド2世の母。
- ベレンガリア・オブ・ナヴァール(1165-70年頃 - 1230年) - ナバラ王サンチョ6世の娘、イングランド王リチャード1世 の妃。
- ベレンガリア・デ・ポルトゥガル(1195年頃 - 1221年) - ポルトガル王サンシュ1世の娘、デンマーク王ヴァルデマー2世の妃、エーリク4世とアーベルとクリストファ1世の母。
![]() |
このページは人名(人物)の曖昧さ回避のためのページです。同名の人物に関する複数の記事の水先案内のために、同じ人名を持つ人物を一覧にしてあります。お探しの人物の記事を選んでください。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えてください。 |
ベレンガリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/14 04:38 UTC 版)
ナヴァール王国(スペインの一部)の王女であり、リチャードの妻となる。実在したベレンガリア・オブ・ナヴァールのことであるが、深い戦略眼を備える人物として描かれ、女としてではなく助言者として獅子心王を扶翼する。集英社文庫版における改稿で追加された登場人物。
※この「ベレンガリア」の解説は、「ジハード (小説)」の解説の一部です。
「ベレンガリア」を含む「ジハード (小説)」の記事については、「ジハード (小説)」の概要を参照ください。
- ベレンガリアのページへのリンク