ブルース・オールマイティとは? わかりやすく解説

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ブルース・オールマイティ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/17 02:54 UTC 版)

ブルース・オールマイティ
Bruce Almighty
監督 トム・シャドヤック
脚本 スティーヴ・コーレン
マーク・オキーフ
スティーヴ・オーデカーク
製作 トム・シャドヤック
ジム・キャリー
ジェームズ・D・ブルベイカー
マイケル・ボスティック
スティーヴ・コーレン
マーク・オキーフ
製作総指揮 ゲイリー・バーバー
ロジャー・バーンボーム
スティーヴ・オーデカーク
出演者 ジム・キャリー
ジェニファー・アニストン
モーガン・フリーマン
音楽 ジョン・デブニー
撮影 ディーン・セムラー
編集 スコット・ヒル
製作会社 スパイグラス・エンターテインメント
配給 ユニバーサル映画
UIP
公開 2003年5月23日
2003年12月20日
上映時間 101分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $81,000,000[1]
興行収入 $242,829,261[1]
$484,592,874[1]
次作 エバン・オールマイティ
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ブルース・オールマイティ』(Bruce Almighty)は、2003年アメリカ映画。神から全知全能を授かった男を描いたコメディ映画

概要

ジム・キャリー主演。キャリーがトム・シャドヤック監督と組むのは『エース・ベンチュラ』(1994年)、『ライアー ライアー』(1997年)に続いて3度目である。

北アメリカでは2003年5月23日に3483館で公開された。週末興行成績では、公開2週目の『マトリックス リローデッド』を抜いて初登場1位になり、トップ10内には7週間いた。日本では同年12月20日に日劇3系列ほかで公開され、全国週末興行成績で初登場5位となった。

北アメリカ国内での興行収入は2億4千万ドルを超え、北アメリカでの2003年公開作品中5位である。この額は、キャリー主演作の中では『グリンチ』に次いで2位である(2007年6月現在)。

2007年には続編『エバン・オールマイティ』が作られた。

ストーリー

ニューヨーク州バッファロー。ローカル・テレビ局のリポーターをしているブルース・ノーラン(ジム・キャリー)は、アンカーマンを目指していた。ある日、生放送のレポートという大役が転がり込む。しかし、ライバルのエバン(スティーヴ・カレル)がアンカーマンの座を得たことを中継直前に知り、無茶苦茶なレポートをしてしまう。局をクビになり、踏んだり蹴ったりのブルースは、自分ばかり不運なのを嘆き、天に向かって「神よ、あんたは仕事をしていない」と悪態をついてしまう。すると、神に「お前に全知全能の力を与えるから、代わりに神の仕事をしてみろ」と言われる。

キャスト

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脚注

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