フォッカー E.III
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/22 15:30 UTC 版)
フォッカー E.III(Fokker E.III)は第一次世界大戦初期のドイツの戦闘機である。機銃同調装置を初めて搭載し、固定銃を装備して敵の航空機を撃墜する機体として量産された世界初の戦闘機[1]。
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フォッカー E.III
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「飛行機の歴史」の記事における「フォッカー E.III」の解説
初飛行1915年、最大速度140 km/時。ドイツが初めて戦闘機として設計した単葉機。前方にある自機のプロペラに銃弾が当たらないようにする同調式機銃発射装置を世界で初めて装備した。
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