フィル・ジャギエルカとは? わかりやすく解説

フィル・ジャギエルカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/15 15:15 UTC 版)

フィル・ジャギエルカ
エヴァートンでのジャギエルカ(2015年)
名前
本名 フィリップ・ニコデム・ジャギエルカ
Philip Nikodem Jagielka
愛称 Jags
ラテン文字 Phil JAGIELKA
基本情報
国籍 イングランド
ポーランド
スコットランド
生年月日 (1982-08-17) 1982年8月17日(42歳)
出身地 マンチェスター
身長 180cm
体重 87kg
選手情報
在籍チーム ストーク・シティFC
ポジション MF, DF
背番号 19
利き足
ユース
1998-2000 シェフィールド・ユナイテッド
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2000-2007 シェフィールド・ユナイテッド 254 (18)
2007-2019 エヴァートン 322 (14)
2019-2021 シェフィールド・ユナイテッド 16 (0)
2021-2022 ダービー・カウンティ 20 (0)
2022- ストーク・シティ 20 (0)
代表歴
2002-2003  イングランド U-21 6 (2)
2007 イングランド B 1 (0)
2008-2016 イングランド 40 (3)
1. 国内リーグ戦に限る。2022年7月9日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

フィリップ・ニコデム・“フィル”・ジャギエルカPhilip Nikodem "Phil" Jagielka1982年8月17日 - )は、イングランドマンチェスター出身、ストーク・シティFC所属のサッカー選手。ポジションはミッドフィールダーディフェンダー

人物

祖父母がポーランドからの移民[1] [2]。姓はポーランド語の読み方ではヤギェウカ(Jagiełka)。ポーランド・リトアニア共和国にルーツを持つ姓。イギリス人として珍しい姓なのはそのためである。その他スコットランドの血も引いている。

エピソード

2006年12月30日のアーセナルFCとのホームマッチでは、交代枠を使い切った後でゴールキーパーのパディ・ケニーが太ももの負傷によりプレー続行不可能となったため、ジャギエルカが急遽代役を務めた。ジャギエルカはロビン・ファン・ペルシのシュートをセーブし、1-0の勝利を収めた[3]

代表歴

出場大会

試合数

  • 国際Aマッチ 40試合 3得点(2008年-2016年)[4]


イングランド代表国際Aマッチ
出場得点
2008 1 0
2009 2 0
2010 4 0
2011 3 0
2012 6 1
2013 8 0
2014 10 2
2015 4 0
2016 2 0
通算 40 3

出典

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「フィル・ジャギエルカ」の関連用語

フィル・ジャギエルカのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



フィル・ジャギエルカのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのフィル・ジャギエルカ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS