フィッツナウ・リギ鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/07 13:03 UTC 版)
Jump to navigation Jump to searchフィッツナウ・リギ鉄道(フィッツナウ・リギてつどう、ドイツ語: Vitznau-Rigi-Bahn、略VRB)はスイス、フィッツナウとリギ山を結ぶ全長7キロメートルの登山鉄道である。この鉄道は1871年にヨーロッパ初の登山鉄道として開業した[1]。車体の色は赤である。
概要
軌間は1435ミリ、全線にリッケンバッハ式のラックレールが敷かれている。途中のリギ・シュタッフェル駅でアルト・リギ鉄道(ARB)と合流する。
駅
- フィッツナウ駅
- リギ・カルトバート・フィルスト駅
- リギ・シュタッフェル駅
- リギ・クルム駅
脚注
- ^ 『世界で一番美しい山岳鉄道』 エクスナレッジ、2015年、42頁。ISBN 978-4-7678-2045-3。
関連項目
外部リンク
固有名詞の分類
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