フアマーク・インドアスタジアムとは? わかりやすく解説

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フアマーク・インドアスタジアム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/23 14:28 UTC 版)

フアマーク・インドアスタジアム
施設情報
用途 競技場
収容人数 15,000名
管理運営 タイ王国スポーツオーソリティ
竣工 1966年
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フアマーク・インドアスタジアム(Huamark Indoor Stadium)は、タイ王国バンコクの屋内競技施設である。

概要

本競技場は1966年に開催された第5回アジア競技大会の為に建設された体育館である。施設の設計はチュラーロンコーン大学建築学部が担当した。

タイを代表する体育館として数々の国際大会開催実績を誇る。2005年アジアインドアゲームズではメインスタジアムとなり、2012 FIFAフットサルワールドカップでは決勝戦会場となった[1]

またフットサルタイ王国代表バレーボールタイ王国男子代表及びバレーボールタイ王国女子代表のホームスタジアムでもある。ボクシングでも使用されており、2015年6月27日に国際ボクシング連盟(IBF)世界フライ級選手権試合(アムナット・ルエンロン【タイ】 - ジョンリル・カシメロフィリピン】戦)が開催されている[2]

また音楽コンサート会場としても使用されることもあり、2010年3月27日には日本のアイドルグループであったBerryz工房(2015年活動停止)がフアマーク・インドアスタジアムでライブを開催している[3]

過去に開催された大会

脚注

外部リンク

座標: 北緯13度45分27秒 東経100度37分24秒 / 北緯13.7575度 東経100.62333度 / 13.7575; 100.62333




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