ピンク‐ペッパーとは? わかりやすく解説

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ピンク‐ペッパー【pink pepper】

読み方:ぴんくぺっぱー

香辛料の一。コショウボク果実乾燥させたもの。鮮やかな赤色をしており、香りがよい。コショウのような辛味はない。西洋ナナカマド果実や、熟したコショウ果実乾燥させたものを指すこともある。ポワブルロゼ


ピンクペッパー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/04 22:26 UTC 版)

ピンクペッパーフランス語:baies roses ベ・ローズ、もしくはpoivre rose ポワヴル・ローズ)とは、コショウボクの木の実を乾燥させた香辛料の一種である。コショウボクと同じサンショウモドキ属のサンショウモドキの木の実もピンクペッパーと呼称される。日本ではセイヨウナナカマドや、熟して赤くなった完熟胡椒の事を指すこともある[1]




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