ピエール・ボヤとは? わかりやすく解説

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ピエール・ボヤ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/01/19 13:08 UTC 版)

ピエール・ボヤ
名前
ラテン文字 Pierre Boya
基本情報
国籍 カメルーン
生年月日 (1984-01-16) 1984年1月16日(33歳)
出身地 ドゥアラ
身長 183cm
体重 83kg
選手情報
在籍チーム モフン・バガンAC
ポジション FW
背番号 43
利き足 右足
ユース
ユニオン・ドゥアラ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2002-2003 サラーム・ザガルター 27 (15)
2003-2007 パルチザン・ベオグラード 64 (9)
2007-2009 ラピド・ブカレスト 32 (8)
2009-2010 グルノーブル 31 (1)
2010-2011 パルチザン・ベオグラード 7 (3)
2011-2012 アウストリア・ルステナウ 14 (11)
2012-2013 ラナース 15 (2)
2014 クケシ 9 (4)
2014- モフン・バガン 20 (13)
代表歴
2005-2007 カメルーン 4 (1)
1. 国内リーグ戦に限る。2014年7月9日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ピエール・ボヤPierre Boya1984年1月16日 - )は、カメルーンドゥアラ出身のサッカー選手カメルーン代表経験もある。ポジションはフォワード

来歴

地元の強豪でもあるウニオン・ドゥアラのユース出身。その後、レバノンリーグへと渡り、国外デビューを果たす。

2003/04シーズンから在籍したセルビアの強豪・パルチザン・ベオグラードでは、フィジカル面を生かして攻撃のオプションとして、まずまずの働きを見せ、チャンピオンズリーグUEFAカップにも出場している。

その後、ルーマニアラピド・ブカレストへと移籍したが、2008/09シーズン途中に、ラピド・ブカレストの経営難などから、グルノーブルへと移籍した。

カメルーン代表では、パルチザン時代の活躍から招集を受け、4Capと1得点を記録している。

エピソード

  • 好不調の波が大きい。2004年のUEFAカップでは、格上ともいえるセリエASSラツィオに対して、1人で2得点をあげる大車輪の働きを見せ、ドローに貢献しているが、その後長きにわたって得点を挙げられなかった。

所属クラブ




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