ビーノ (漫画家)とは? わかりやすく解説

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ビーノ (漫画家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/20 13:32 UTC 版)

ビーノ
生誕 日本富山県
職業 漫画家
活動期間 2015年 -
ジャンル ギャグ漫画[要出典]
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ビーノは、日本の女性漫画家[1]富山県出身[2][3]

作品に『コミックNewtype』で連載している『女子高生の無駄づかい』がある。

来歴

2015年12月ウェブコミック投稿サイトニコニコ静画」にて『女子高生の無駄づかい』を描いたところヒットしたため連載開始[3]。同作をKADOKAWAの『コミックNewType』で連載。漫画家デビューを果たす[3]2017年7月[要出典]同作が打ち切りとなる[4]

2017年11月、KADOKAWAの『コミックNewtype』にて『宇宙とかと比べたらちっぽけな問題ですが』連載開始。

2018年4月、『女子高生の無駄づかい』連載再開。2019年7月、同作のテレビアニメが放送開始[5]。2020年1月、同作のドラマが放送開始。

2021年5月7日、Twitterにて現在、妊娠9か月で翌月出産予定であることを公表した[6]。同年6月10日、第一子誕生を報告[7]。2023年9月5日、『コミックNewtype』にて育児エッセイ『エモーショナル赤ちゃん期 〜人間を2年育ててみた〜』の連載を開始[8]

作品リスト

連載作品

読切作品

  • おかえりきとら(『まんがライフオリジナル』2018年3月号、8P)

参考文献

脚注

  1. ^ 北日本新聞ウェブwebun「ウェブ投稿で話題、初の単行本 漫画家ビーノさん」(2016年4月25日)
  2. ^ 「(8)夢破れウェブで再起/「女子高生の無駄づかい」のビーノさん 富山市出身」 - webun
  3. ^ a b c ビーノ(漫画家)”. マンガペディア. 2023年9月5日閲覧。
  4. ^ 連載打ち切りから奇跡のアニメ化へ。漫画『女子高生の無駄づかい』原作者ビーノさんインタビュー”. 電ホビ. KADOKAWA (2019年7月25日). 2023年9月5日閲覧。
  5. ^ 「女子高生の無駄づかい」TVアニメ化!個性派JKたちの学園コメディ」『コミックナタリー』ナターシャ、2018年11月1日。2019年3月31日閲覧。
  6. ^ 「【お知らせその②】 こちらは私の近況報告です。 本来、もう少し後にご報告する予定でしたが、想定より仕事が滞ってしまいご心配をおかけする前にと思い、このタイミングでお知らせします。 / Twitter”. 2021年5月28日閲覧。
  7. ^ Twitter”. 2022年3月12日閲覧。
  8. ^ a b 「女子高生の無駄づかい」ビーノの子育てマンガ、2歳児のかわいさとわがままを見よ」『コミックナタリー』ナターシャ、2023年9月5日。2023年9月5日閲覧。
  9. ^ CORPORATION, KADOKAWA. “エモーショナル赤ちゃん期 ~人間を2年育ててみた~”. KADOKAWAオフィシャルサイト. 2025年1月20日閲覧。
  10. ^ 連載打ち切りから奇跡のアニメ化へ。漫画「女子高生の無駄づかい」原作者ビーノさんインタビュー”. WebNewtype. 2019年7月25日閲覧。

外部リンク




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