ヒネリブミとは? わかりやすく解説

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ひねり‐ぶみ【捻り文/×拈り書】

読み方:ひねりぶみ

立て文(ぶみ)」に同じ。

細く切ったの紙に、それぞれ物事記し折りひねってくじとしたもの探り取って占う。もみくじ短籍

「—を取りて、謀反(みかとかたむ)けむ事を卜ふ」〈斉明紀〉


捻文

読み方:ヒネリブミ(hineribumi)

古代中世書状を紙で縦に包み紙の上下を左右にひねり裏へ折ったもの。

別名 捻状、捻封、立文



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