パンサ・ヘムウィブーンとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > パンサ・ヘムウィブーンの意味・解説 

パンサ・ヘムウィブーン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/10 22:52 UTC 版)

パンサ・ヘムウィブーン
名前
本名 パンサ・ヘムウィブーン
พรรษา เหมวิบูลย์
愛称 ヨーン (โย่ง)
ラテン文字 Pansa Hemviboon
タイ語 พรรษา เหมวิบูลย์
基本情報
国籍 タイ
生年月日 (1990-07-08) 1990年7月8日(35歳)
出身地 チャンタブリー県
身長 191cm
選手情報
在籍チーム ブリーラム・ユナイテッドFC
ポジション DF (CB)
背番号 3
利き足 右足
ユース
2006-2008 バンコククリスティアンカレッジ英語版
2009-2011 チュラーロンコーン大学
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2012-2013 チャムチュリー・ユナイテッド英語版 29 (2)
2014-2015 TOT SC 7 (0)
2015-2016 コーンケン・ユナイテッド 14 (0)
2016- ブリーラム・ユナイテッド 186 (10)
代表歴2
2017-  タイ 53 (6)
1. 国内リーグ戦に限る。2025年7月10日現在。
2. 2025年7月10日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

パンサ・ヘムウィブーン(Pansa Hemviboon、พรรษา เหมวิบูลย์、1990年7月8日 - )は、タイ代表プロサッカー選手で、タイ・リーグ1ブリーラム・ユナイテッドFC所属にセンターバックでディフェンダー(DF)位置である。

日本では『パンサ・ヘーミブーン』と表記されることもできる。

経歴

クラブ

チャンタブリー県に生まれた。バンコククリスティアンカレッジユース出身とチュラーロンコーン大学大学時を卒業であった後、チュラーロンコーン大学母体サッカークラブのチャムチュリー・ユナイテッドにキャリアを始めた。2014年にTOT SCに移籍して、2015-16年季にコーンケン・ユナイテッドにやっていて、2016年にブリーラム・ユナイテッドに移籍。100試合以上出場している。

代表歴

パンサはユース代表う選んだことがなかったが、2017年にミロヴァン・ライェヴァツ監督から2017年6月にウズベキスタン代表と対戦の国際試合のメンバーとして代表初選んで [1]、 同国と対戦にスタメンを選んだが、0-2点が負けた。2018年6月に第46回キングスカップ決勝のスロバキア代表戦では初ゴール決めた。2018 AFFスズキカップAFCアジアカップ2019決勝トーナメントのメンバーが選ばれた。

2024年1月に石井正忠監督のAFCアジアカップ2023対戦メンバーを選ばれた。[2] 全大会、パンサは3試合でスタメンを選ばれた。

タイトル

クラブ

ブリーラム・ユナイテッドFC

代表

タイ代表

個人

脚注




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  パンサ・ヘムウィブーンのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

パンサ・ヘムウィブーンのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



パンサ・ヘムウィブーンのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのパンサ・ヘムウィブーン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS