バージョン2で追加された機能
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/18 04:27 UTC 版)
「Routing Information Protocol」の記事における「バージョン2で追加された機能」の解説
Multicast アドレスによるRIPパケット送出 - この場合に利用されるMulticast アドレスは、224.0.0.9である。 PlainTextによる認証機能(追ってRFC 2082でMD5認証、RFC 4822でSHA-1認証がサポートされた) Netmask(CIDR)のサポート - ゆえに、RIPバージョン2はクラスレスなルーティングプロトコルである。不連続サブネットにも対応可能 Nexthopアドレスのサポート - 特定の送信先への経路のリダイレクトが可能である。
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