バトゥチェペル駅とは? わかりやすく解説

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バトゥチェペル駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/23 11:51 UTC 版)

T
09
A
04

バトゥチェペル駅
駅舎
Batuceper
所在地 バンテン州タンゲラン市シポンドー区インドネシア語版ポリス・プラワドインドネシア語版ベンタン・ベタウィ通り
所属事業者 KAIコミューター
レイリンクインドネシア語版 (元)
管理者 インドネシア国鉄
電報略号 BPR・0302[1]
駅構造 地上駅
ホーム 4面4線
開業年月日 開業年不明
乗入路線 2 路線
所属路線 タンゲラン線英語版
キロ程 15.688 km(ドゥリインドネシア語版起点)
ポリスインドネシア語版 (1.800 km)
(2.000 km) タナ・ティンギインドネシア語版
所属路線 スカルノ・ハッタ空港鉄道
キロ程 ? km(マンガライ起点)
ドゥリインドネシア語版
SHIA
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バトゥチェペル駅インドネシア語: Stasiun Batuceper)は、インドネシアバンテン州タンゲラン市シポンドー区インドネシア語版にある、KRLコミューターラインスカルノ・ハッタ空港鉄道。線路としてはインドネシア鉄道会社タンゲラン-ドゥリ線インドネシア語版バトゥ・チェペル-SHIA線インドネシア語版上の駅であるが、路線系統として通勤電車であるKRLコミューターラインタンゲラン線インドネシア語版と空港連絡鉄道のスカルノ・ハッタ空港鉄道が乗り入れる。

歴史

駅自体の開業年月日は不明。1997年に電化され、2017年にはスカルノ・ハッタ空港鉄道の乗り入れが開始した[2]

駅構造

プラットホーム

タンゲラン線・空港鉄道がそれぞれ相対式ホーム2面2線を有する、合計4面4線の地上駅。空港鉄道ホームの東側は上下線の間隔が開いている。

駅北側に駅舎があり、1番線のみ地上に改札口があるため上り降りの必要が無い。それ以外のホームへの改札口は跨線橋上にある[3]

のりば

番線 路線 行先
1 スカルノ・ハッタ空港鉄道 SHIAスカルノ・ハッタ国際空港)方面
2 BNIシティマンガライ方面
3 タンゲラン線 タンゲランインドネシア語版方面
4 ドゥリインドネシア語版方面

駅周辺

隣の駅

KRLコミューターライン
タンゲラン線
ポリス駅インドネシア語版 - バトゥチェペル駅 - タナ・ティンギ駅インドネシア語版
レイリンク
スカルノ・ハッタ空港鉄道
ドゥリ駅インドネシア語版 - バトゥチェペル駅 - SHIA駅

脚注

  1. ^ Buku Informasi Direktorat Jenderal Perkeretaapian 2014 (PDF). Jakarta: Direktorat Jenderal Perkeretaapian, Kementerian Perhubungan Indonesia. Diarsipkan dari versi asli (PDF) tanggal 1 Januari 2020.
  2. ^ Billy, A.T. (2017年12月22日). “26 Desember, Masyarakat Bisa Naik Kereta Bandara Soekarno-Hatta” (インドネシア語). KOMPAS.com. 2021年7月24日閲覧。
  3. ^ Nainggolan, S.Y. (2019年7月18日). “?Skybridge di Stasiun Batu Ceper Diresmikan” (インドネシア語). medcom.id. 2021年7月24日閲覧。

関連項目

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