ハマユウ群生地
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 04:04 UTC 版)
ハマユウはヒガンバナ科の常緑多年草で和名をハマオオモトという。唐津市神集島の海岸沿い240mが群生地で、神集島の南西端、宮崎にまつられている住吉神社の北側、玄界灘に面して石ころの多い浜辺に自生する。佐賀県では唐津市周辺の海岸地帯、小川島、高島に自生している。九州北部では珍しく、ここが北限と言われている。
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