ニュー・ワールド_(カーラ・ボノフのアルバム)とは? わかりやすく解説

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ニュー・ワールド (カーラ・ボノフのアルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/02 15:22 UTC 版)

ニュー・ワールド
カーラ・ボノフスタジオ・アルバム
リリース
録音 Alpha Studios, Burbank, California
ジャンル ポップロック, アダルトコンテンポラリー
時間
レーベル Gold Castle
プロデュース マーク・ゴールドバーグ
カーラ・ボノフ アルバム 年表
麗しの女〜香りはバイオレット
1982
ニュー・ワールド
1988
ライブ
2007
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専門評論家によるレビュー
レビュー・スコア
出典評価
オールミュージック[1]

『ニュー・ワールド』(原題:New World)はシンガー/ソングライターのカーラ・ボノフによる4枚目のアルバムであり、6年ぶりのリリースであった[2]。1989年、リンダ・ロンシュタットはボノフの3曲をアルバム『クライ・ライク・ア・レインストーム』に収録し、そのうちの1曲「オール・マイ・ライフ」はデュオまたはグループのボーカルによるベストポップでグラミー賞を受賞した[3]。1993年、ワイノナ・ジャッドはボノフがギターを弾き、バッキング・ボーカルを歌ったボノフの「テル・ミー・ホワイ」をカントリー・ミュージックとしてヒットさせた[3]

トラックリスト

特記あるものを除き全曲カーラ・ボノフによる作詞作曲

#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「ハウ・ロング - How Long」(アンドリュー・ウィリアムス、デヴィッド・ウィリアムス)  
2.「ニュー・ワールド - New World」  
3.「テル・ミー・ホワイ - Tell Me Why」  
4.オール・マイ・ライフ - All My Life」  
5.「グッドバイ・マイ・フレンド - Goodbye My Friend」  
6.「ウェイ・オブ・ザ・ハート - Way of the Heart」  
7.「ベスト・パート・オブ・ユー - The Best Part of You」  
8.「オーバー・ユー - Still Be Getting Over You」  
9.「オー・メリー - Oh Mary」  
10.「オール・ウォーク・アローン - All Walk Alone」(ボノフ、マイケル・ラフ)  

評価

オールミュージックのウィリアム・ルールマンはこのアルバムでボノフが「かつてのロマンチックなバラードの才能を再び発揮した」と書いている[1]

パーソネル

脚注




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