ニューヨーク映画批評家協会賞_第一回作品賞とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ニューヨーク映画批評家協会賞_第一回作品賞の意味・解説 

ニューヨーク映画批評家協会賞 第一回作品賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/11 06:37 UTC 版)

ニューヨーク映画批評家協会賞 第一回作品賞(ニューヨークえいがひひょうかきょうかいしょう だいいっかいさくひんしょう、New York Film Critics Circle Award for Best First Film) は、優れた第一回作品(監督の最初の長編作品)に贈られる賞。

1996年第62回)で廃止された新人監督賞(Best New Director)の代わりに、翌年の1997年第63回)から設けられた。

受賞作品

1990年代

受賞作品 監督
1997 In the Company of Men ニール・ラビュート
1998 ラブ&デス リチャード・クウィエットニアウスキー英語版
1999 マルコヴィッチの穴 スパイク・ジョーンズ

2000年代

受賞作品 監督
2000 George Washington デヴィッド・ゴードン・グリーン
2001 イン・ザ・ベッドルーム トッド・フィールド
2002 Roger Dodger ディラン・キッド英語版
2003 アメリカン・スプレンダー シャリ・スプリンガー・バーマン、ロバート・プルシーニ英語版
2004 そして、ひと粒のひかり ジョシュア・マーストン
2005 カポーティ ベネット・ミラー
2006 ハーフネルソン ライアン・フレック英語版
2007 アウェイ・フロム・ハー君を想う サラ・ポーリー
2008 フローズン・リバー コートニー・ハント英語版
2009 HUNGER/ハンガー スティーヴ・マックイーン

2010年代

受賞作品 監督
2010 アニマル・キングダム デヴィッド・ミショッド
2011 マージン・コール J・C・チャンダー
2012 How to Survive a Plague デヴィッド・フランス英語版
2013 フルートベール駅で ライアン・クーグラー
2014 ババドック 暗闇の魔物 ジェニファー・ケント英語版
2015 サウルの息子 ネメシュ・ラースロー
2016 スウィート17モンスター ケリー・フレモン・クレイグ英語版
クリシャ トレイ・エドワード・シュルツ
2017 ゲット・アウト ジョーダン・ピール
2018 エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ ボー・バーナム英語版
2019 アトランティックス マティ・ディオップ英語版

2020年代

受賞作品 監督
2020 40歳の解釈: ラダの場合 ラダ・ブランク
2021 ロスト・ドーター マギー・ギレンホール



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ニューヨーク映画批評家協会賞_第一回作品賞」の関連用語

ニューヨーク映画批評家協会賞_第一回作品賞のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ニューヨーク映画批評家協会賞_第一回作品賞のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのニューヨーク映画批評家協会賞 第一回作品賞 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS