ニコラ1世 (ロレーヌ公)とは? わかりやすく解説

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ニコラ1世 (ロレーヌ公)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/29 06:49 UTC 版)

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ニコラ1世・ド・ロレーヌ
Nicolas Ire de Lorraine
ロレーヌ公
在位 1470年 - 1473年

出生 1448年
ロレーヌ公国ナンシー
死去 1473年
ロレーヌ公国、ナンシー
家名 ヴァロワ=アンジュー家
父親 ロレーヌ公ジャン2世
母親 マリー・ド・ブルボン
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ロレーヌ公ニコラと婚約者であったマリー・ド・ブルゴーニュ

ニコラ・ダンジュー(Nicolas d'Anjou)またはニコラ1世・ド・ロレーヌ(Nicolas Ire de Lorraine, 1448年 - 1473年)は、ロレーヌ公(在位:1470年 - 1473年)。ジャン2世と妃マリー(ブルボン公シャルル1世の娘)の子。

生涯

フランス王ルイ11世の娘アンヌ・ド・ボージューと、その後マリー・ド・ブルゴーニュと婚約していたが結婚は果たさず、庶子として一女マルグリット(ダンマルタン伯ジャン4世と結婚)がいたのみであった。

ニコラの死後、ロレーヌ公国は叔母ヨランドとその子ルネ2世が相続した。

脚注

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参考文献

関連項目

先代:
ジャン2世
ロレーヌ公
1470年 - 1473年
次代:
ヨランド



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