ニコラス・ド・ラ・モット大尉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 15:12 UTC 版)
「ベルサイユのばら」の記事における「ニコラス・ド・ラ・モット大尉」の解説
もともとはブーレンビリエ家に出入りする平民の軍人だったが、ジャンヌの手引きで貴族を名乗る様になる で、ジャンヌに惚れ結婚。ローアンの推薦で近衛士官となる。ジャンヌが悪事を計画する度に彼女の大胆さに驚くが、半ば楽しんで加担する。ジャンヌの命令でロザリーを殺そうとするが、のちに舞踏会で再会した時に彼女だと気づかないなど頭はあまり良い方ではなく、他にも近衛隊でも出来の悪さにオスカルに呆れられる事もあった。オスカルに対して反感を抱いている。
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