ドレーンコック
エンジンオイルや冷却液を抜くための栓(プラグ)。オイルを抜くために、オイルパンの底に金属ガスケットを介したねじ状のプラグが用いられ、ウオータージャケットの下部から冷却液を抜くために、テーパーねじのプラグが用いられる。また、作業性の点からラジエーターの底には開閉弁式のコックが多く用いられる。現在ではコストと信頼性の観点からプラグが多く用いられ、ドレーンプラグと呼ばれている。
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