ドラキュラ都へ行くとは? わかりやすく解説

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ドラキュラ都へ行く

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/30 05:05 UTC 版)

ドラキュラ都へ行く
Love at First Bite
監督 スタン・ドラゴッティ
脚本 ロバート・カウフマン
原案 ロバート・カウフマン
マーク・ジンデス
製作 ジョエル・フリーマン
製作総指揮 ロバート・カウフマン
ジョージ・ハミルトン
出演者 ジョージ・ハミルトン
スーザン・セント・ジェームズ
リチャード・ベンジャミン
音楽 チャールズ・バーンスタイン
主題歌 麻生よう子 「恋のナイトライフ」
撮影 エドワード・ロッソン
編集 モート・ファリック
アラン・ジェイコブス
製作会社 アメリカン・インターナショナル・ピクチャーズ
配給 アメリカン・インターナショナル・ピクチャーズ
日本ヘラルド映画
公開 1979年4月13日
1979年12月8日
上映時間 96分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $3,000,000[1]
興行収入 $43,900,000[2][3]
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ドラキュラ都へ行く』(ドラキュラみやこへいく、原題:Love at First Bite)は、1979年制作のアメリカ合衆国コメディ映画ドラキュラ伯爵パロディ化したコメディ映画。

あらすじ

ウラジミール・ドラキュラ伯爵は、トランシルヴァニアの先祖代々の城を人民委員会に接収されて追い出される。ドラキュラは偶然目にした写真で一目惚れした美人モデルのシンディに狙いを定め、彼女が住むニューヨークへやって来る。

下僕のレンフィールドの尽力でシンディの居所を知ったドラキュラは早速彼女に接触して告白、すっかり陶酔したシンディはドラキュラを自分のアパートに連れて行く。ムードは高まるり、ドラキュラは彼女に一噛み。シンディは今まで経験したことのないエクスタシーを感じる。

彼女から話を聞いた恋人で精神科医のジェフは、ドラキュラが吸血鬼であることに気付く。彼はドラキュラのライバル、ヴァン・ヘルシング教授の孫であった。ジェフは何とかしてドラキュラからシンディを引き離そうとするが、シンディは再びドラキュラに噛まれ、ますます親密な関係になっていく。

キャスト

※テレビ放送:東京12チャンネル木曜洋画劇場1981年5月7日[4]

受賞

第7回サターン賞[5]

脚注

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