ドミニク・トレットとは? わかりやすく解説

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ドミニク・トレット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/26 16:16 UTC 版)

ドミニク・トレットDominic Toretto)は、ワイルド・スピードシリーズの主人公。演じる俳優はヴィン・ディーゼル。青年期はヴィニー・ベネット。幼少期はヴィンセント・シンクレア[注釈 1]

人物

ワイルド・スピード』、『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』、『ワイルド・スピード MAX』、『ワイルド・スピード MEGA MAX』、『ワイルド・スピード EURO MISSION』、『ワイルド・スピード SKY MISSION』、『ワイルド・スピード ICE BREAK』、『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』、『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』(それぞれ以下「第〇作目」と表記)の作品に登場。

ゼロヨンレースのカリスマ的存在。第1作目においてはレーサーだった父であるジャック・トレットが遺した1970年式ダッジ・チャージャーをいつもガレージに入れ、少しずつ整備していつか走らせる夢を持っていた。同作の終盤で走らせトラン一味のバイクを追い、1人に体当たりを仕掛け転倒させる。その後、ブライアンの搭乗する1994年式トヨタ・スープラとのゼロヨンバトルの末にセミトレーラーと衝突して横転してしまうが、その後修理したようで第4・5・7・9・10作目でも登場している。

家族や恋人のレティ(第7作目以後は妻)を人一倍大切にしており、妹のミアや、ブライアンの息子ジャックのことも大切にしている。第8作目では従兄弟のフェルナンドや血の繋がった息子のブライアン(通称リトル・B)が登場、彼のためにレースを行う。第9作目では弟のジェイコブと敵対するも終盤で和解し第10作目では協力する。

第1作目の序盤では1993年式マツダ・RX-7に乗っていた。以降はダッジ・チャージャーのB-bodyが愛車となっている[注釈 2]が、それ以外にもシボレー・シェベルプリムス・GTX等の車種にも場合に応じて搭乗する。

脚注

注釈

  1. ^ 第9作目で幼少期のドミニク・トレットを演じたヴィンセント・シンクレアはドミニク・トレット役であるヴィン・ディーゼルの実の息子である。
  2. ^ 第1・4・5・7・9・10作目は先述の父親の形見に搭乗する他、第6作目はチャージャーデイトナ、第8作目はアイスチャージャー、第9作目はミッドシップ仕様に搭乗している。

ドミニク・トレット(ドム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 07:41 UTC 版)

ワイルド・スピード ICE BREAK」の記事における「ドミニク・トレット(ドム)」の解説

かつてアメリカでトラック強盗団だった過去を持つ男。抜群運転技術腕っぷし強く魅力的なカリスマ性持っている

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ドミニク・トレット(愛称:ドム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 03:49 UTC 版)

ワイルド・スピード EURO MISSION」の記事における「ドミニク・トレット(愛称ドム)」の解説

かつてアメリカでトラック強盗犯リーダー努めていた男。腕っぷしが強いだけでなく車の運転も超一流である。人を惹き付ける不思議なカリスマ性持ち、自らの仲間を「ファミリー」として大切にしている。

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ドミニク・トレット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 09:23 UTC 版)

ワイルド・スピード/ジェットブレイク」の記事における「ドミニク・トレット」の解説

かつてはロサンゼルス拠点トラック強盗団率いていた男。運転技術が非常に高く、また戦闘術にも長けており、魅力的なカリスマ性兼ね備えている。

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ドミニク・トレット(愛称:ドム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 07:20 UTC 版)

ワイルド・スピード MAX」の記事における「ドミニク・トレット(愛称ドム)」の解説

主人公で、超一流運転技術を持つ凄腕ドライバーアメリカでトラック強盗犯リーダー努めていた過去を持つ。

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ドミニク・トレット(愛称:ドム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 23:56 UTC 版)

ワイルド・スピード SKY MISSION」の記事における「ドミニク・トレット(愛称ドム)」の解説

アメリカでトラック強盗犯リーダー務めていた過去を持つ男。超一流運転技術だけでなく、現役捜査官や元諜報員まともに戦え格闘能力も持つ。

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