トロイの壁
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/19 11:02 UTC 版)
キングストン・アポン・ハル近くの迷路は、外形が十二角形で、直径約12メートル、幅約36センチメートルの草の道で作られていた。その設計はアルクバラのジュリアンズ・バウアーと似ているが、道は曲線ではなく直線だった。これは「トロイの壁」と呼ばれている。1815年のルドルフ・アッカーマン(英語版)のThe Repository of Arts, Literature, Commerce, Manufactures, Fashions and Politicsには、この迷路のカラーイラストが掲載されている。
※この「トロイの壁」の解説は、「芝生迷路」の解説の一部です。
「トロイの壁」を含む「芝生迷路」の記事については、「芝生迷路」の概要を参照ください。
- トロイの壁のページへのリンク