トルネオ・メトロポリターノ1968
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「プリメーラ・ディビシオン (アルゼンチン)1968」の記事における「トルネオ・メトロポリターノ1968」の解説
1968年3月1日から12月7日まで行われた。アルゼンチンサッカー協会直接加盟クラブによるリーグを引き継いだものである。ウニオン・デ・サンタフェとデポルティーボ・エスパニョールが降格し、プリメーラBからCAティグレとCAロス・アンデスが昇格したため、22チームで行われた。方式はグループステージ+決勝トーナメントである。11クラブずつグループAとグループBに分かれ、各チームはグループ内での2回戦総当たり(20試合)と別組の1チームとの2試合の計22試合を戦い、両組の上位2位以内が1試合制トーナメントに進出する。GSの両組6位以内・計12チームはトルネオ・ナシオナル1968に出場する。両組7位・8位は「トルネオ・プロモシオナル」に出場する。両組下位3チームは残留/降格プレーオフ「トルネオ・レクラシフィカトリオ」に出場する。CAサン・ロレンソ・デ・アルマグロが8回目の優勝を決めた。
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