トム・シュターケとは? わかりやすく解説

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トム・シュターケ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/13 09:21 UTC 版)

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トム・シュターケ
バイエルンでのシュターケ (2017年)
名前
ラテン文字 Tom Starke
基本情報
国籍 ドイツ
生年月日 (1981-03-18) 1981年3月18日(39歳)
出身地 西ドイツフライタール英語版
身長 194cm
体重 98kg
選手情報
ポジション GK
利き足 右足
ユース
1988-1999 シュタール・フライタール
1989-1999 ディナモ・ドレスデン
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1999-2006 レバークーゼンII 53 (0)
2000-2006 レバークーゼン 0 (0)
2004 ハンブルガーSV (loan) 2 (0)
2004 ハンブルガーII (loan) 2 (0)
2006-2007 パーダーボルン 47 (0)
2007-2010 デュースブルク 86 (0)
2010-2012 ホッフェンハイム 68 (0)
2012-2018 バイエルン・ミュンヘン 10 (0)
2016-2017 バイエルン・ミュンヘンII 2 (0)
代表歴
2001 ドイツ U-20 4 (0)
2002-2004 ドイツ U-21 12 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

トム・シュターケ(Tom Starke、1981年3月18日 - )は、西ドイツフライタール英語版出身の元サッカー選手。ポジションはGK

経歴

バイエル・レバークーゼンハンブルガーSVなどでプレーした後、2010年にTSG1899ホッフェンハイムへ移籍。ホッフェンハイムでは68試合に出場して評価を高めた。

2012年5月16日、引退したハンス=イェルク・ブットの後釜としてバイエルン・ミュンヘンへ3年契約で移籍[1]10月31日DFBポカール2回戦・カイザースラウテルン戦でバイエルンでの公式戦デビューを果たした。

2016-17シーズンをもって現役を引退し、その後はバイエルンの下部組織でGKコーチを務めていたが、2017-18シーズン開幕前のプレシーズンマッチでは正GKマヌエル・ノイアーと第2GKスヴェン・ウルライヒが揃って負傷離脱したためチームに帯同し試合に出場。その後2017年9月に再び負傷者が出ると現役復帰し[2]UEFAチャンピオンズリーグに向けたメンバーにも登録された[3]

所属クラブ

ハンブルガーSV 2004
ハンブルガーSV II 2004

タイトル

クラブ
バイエルン・ミュンヘン

脚注

出典

  1. ^ UEFA.com (2012年5月16日). “バイエルンがシュターケを獲得”. 2012年7月23日閲覧。
  2. ^ 今夏引退のバイエルンGK、早くも“2度目の現役復帰”…ノイアー離脱に対応 - サッカーキング 2017年9月22日
  3. ^ Tom #Starke wurde für die @ChampionsLeague nachnominiert!”. 2017年9月27日閲覧。

関連項目

外部リンク




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