トニ・シュニッチとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > トニ・シュニッチの意味・解説 

トニ・シュニッチ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/02 01:58 UTC 版)

トニ・シュニッチ
ディナモ・モスクワ時代(2017年)
名前
ラテン文字 Toni Šunjić
基本情報
国籍 ボスニア・ヘルツェゴビナ
クロアチア
生年月日 (1988-12-15) 1988年12月15日(36歳)
出身地 モスタル
身長 192cm
選手情報
在籍チーム 河南建業足球倶楽部
ポジション DF (CB)
利き足 右足
ユース
1995-1998 ブラニテリ
1998-2007 ズリニスキ・モスタル
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2007-2012 ズリニスキ・モスタル 75 (1)
2010-2011 コルトレイク (loan) 15 (0)
2012-2014 ゾリャ・ルハーンシク 63 (0)
2014-2015 クバン・クラスノダール 28 (1)
2015-2017 シュトゥットガルト 29 (3)
2017 パレルモ (loan) 7 (0)
2017-2020 ディナモ・モスクワ 77 (5)
2020 北京国安 0 (0)
2020 河南建業 (loan) 6 (0)
2021- 河南建業 0 (0)
代表歴2
2008-2010 ボスニア・ヘルツェゴビナ U-21 10 (0)
2012- ボスニア・ヘルツェゴビナ 41 (1)
1. 国内リーグ戦に限る。2021年1月3日現在。
2. 2021年1月3日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

トニ・シュニッチToni Šunjić, 1988年12月15日 - )は、ユーゴスラビア(現ボスニア・ヘルツェゴビナ)・モスタル出身のボスニア・ヘルツェゴビナ代表サッカー選手河南建業足球倶楽部所属。ポジションはDF(センターバック)。

経歴

クラブ

2007年にプレミイェル・リーガHŠKズリニスキ・モスタルでプロキャリアをスタート。2010-11シーズンにはジュピラーリーグ(ベルギー1部)KVコルトレイクへ1年間期限付き移籍。2012年夏にはシーズンにはウクライナ・プレミアリーグFCゾリャ・ルハーンシクへ完全移籍。

2014年夏にはロシア・プレミアリーグFCクバン・クラスノダールへ完全移籍。

2015年8月27日、VfBシュトゥットガルトへ2018年までの3年契約で完全移籍した[1]

2017年1月20日、USチッタ・ディ・パレルモへシーズン終了まで半年間の期限付き移籍[2]

2017年6月15日、FCディナモ・モスクワへ完全移籍[3]。2年ぶりにロシアへ復帰した。

2020年9月20日、中国超級北京中赫国安足球倶楽部と契約。直後に河南建業足球倶楽部期限付き移籍となり、翌年1月より完全移籍へ移行した[4]

代表

2012にのボスニア・ヘルツェゴビナ代表に初選出。2014年のFIFAワールドカップ・ブラジル大会でグループリーグ2試合に出場した。

代表歴

出場大会

試合数

  • 国際Aマッチ 41試合 1得点(2012年-2020年)[5]


ボスニア・ヘルツェゴビナ代表 国際Aマッチ
出場 得点
2012 3 0
2013 2 0
2014 9 0
2015 6 0
2016 5 0
2017 4 1
2018 8 0
2019 3 0
2020 1 0
通算 41 1

タイトル

ズリニスキ・モスタル

脚注

  1. ^ Der VfB verpflichtet Toni Sunjic VfBシュトゥットガルト 2015年8月27日
  2. ^ TONI SUNJIC E' DEL PALERMO USチッタ・ディ・パレルモ 2017年1月20日
  3. ^ Тони Шуньич стал динамовцем! FCディナモ・モスクワ 2017年6月15日
  4. ^ Bosnian defender Sunjic joins CSL side Henan Jianye”. xinhuanet.com (2021年1月2日). 2021年1月3日閲覧。
  5. ^ トニ・シュニッチ - National-Football-Teams.com

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「トニ・シュニッチ」の関連用語

トニ・シュニッチのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



トニ・シュニッチのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのトニ・シュニッチ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS