トック博物館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/18 07:45 UTC 版)
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施設情報 | |||||||||||||
館長 | 尹淑子 | ||||||||||||
開館 | 2002年12月 | ||||||||||||
所在地 | ![]() |
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外部リンク | tkmuseum.or.kr | ||||||||||||
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プロジェクト:GLAM |
トック博物館(とっくはくぶつかん)は、大韓民国ソウル特別市鐘路区臥竜洞にある博物館。韓国伝統飲食研究所所長の尹淑子により、2002年12月に開館した[1]。この博物館は朝鮮半島の刃物類を専門としており、古代の砥石(メットル、맷돌)から20世紀初頭の台所用品まで、朝鮮半島の古い調理器具が約2000点展示されているほか[2]、200種類ほどあるトック(朝鮮半島の餅)のうち50種類が展示されている[3]。
関連項目
- トック
- 朝鮮料理
- ミュージアムキムチ間
- 韓国民俗村
- ソウル特別市の博物館一覧
- 飲食物をテーマとした博物館の一覧
脚注
- ^ Park Gumi. “"Tradition, not old fashion but competitiveness ("전통, 낡은 것 아니라 경쟁력이다")” (Korean). NewsHankuk.com. オリジナルのOctober 19, 2021時点におけるアーカイブ。
- ^ English tour Korea Archived 2007-06-19 at the Wayback Machine.
- ^ Kim Hee-sung (2007年3月24日). “Would tteok, or rice cake, by any other name taste as sweet?”. The Korean Overseas Information Service. Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
外部リンク
- トック博物館のページへのリンク