テュニプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 17:14 UTC 版)
「アルスラーン戦記の登場人物」の記事における「テュニプ」の解説
ホサイン三世の時代の南方軍都督カラベクの長男。40歳。肩幅がひろくずんぐりとした体型の男。王都アクミームで起きた混乱に乗じミスル国の乗っ取りを実行する。ミスル宮廷内に密偵を送り込んでおり、またラヴァンを取り込み、ナバタイの侵攻の偽情報をでっちあげるなど、尋常ではない謀略の才の持ち主であり、ヒルメスは「曲者」と評した。
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