双胴機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/27 04:40 UTC 版)
日本語でいうところの双胴機(そうどうき)とは、一つには、水平尾翼と垂直尾翼が2つの胴体の後端に取り付けられている航空機(一般には特に飛行機。■画像の例1)であり、今一つには、1つの胴体の両側に取り付けられた主翼またはエンジンナセルから張り出した部分に水平・垂直尾翼が取り付けられている航空機(■画像の例2・例3)を指す。
- ^ 石津祐介(ライター、写真家)「飛行機の「双胴機」なぜそのカタチ? P-38「ライトニング」ほか、それぞれのワケ」『乗りものニュース』株式会社メディア・ヴァーグ、2018年8月13日。2021年1月4日閲覧。
- ^ a b c d 柘植優介(乗りものライター)「「戦闘機 合体させよう!」なぜアメリカはそう考えたのか? F-82「ツインマスタング」」『乗りものニュース』株式会社メディア・ヴァーグ、2020年1月23日。2021年1月8日閲覧。
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