チンギス・カンとカルルク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 15:14 UTC 版)
「カルルク」の記事における「チンギス・カンとカルルク」の解説
1211年頃、カルルクの首長およびカヤリクの王であるアルスラーン・カンは、第3次タングート遠征を終えたモンゴルのチンギス・カンに朝貢をした。その際、アルスラーン・カンはチンギス・カン家の一公主と結婚し、チンギス・カンの娘であるアルトゥン・ベギをウイグル王(天山ウイグル王)と結婚させる約束をした。
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