チョ・チオ（조치오／趙治吾） （吹替：中博史）
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/17 18:07 UTC 版)
「チェオクの剣」の記事における「チョ・チオ（조치오／趙治吾） （吹替：中博史）」の解説
右捕盗庁従事官。セウクの息子。若くして従事官に抜擢された優秀な武官だが、保守的で少々厳しすぎるため、あまり人望がなく、父でもある上司のセウク長官からも評価されていない。ホンドゥの自決でセウクとユンが逮捕されたため、自ら志願して左捕盗庁に移り、盗賊団討伐軍を率いるが、父に認められたいという気持ちが強すぎて冷静な判断ができず、敵を執拗に追い回しすぎてソンベクの罠にはまり、壊滅的な大敗北を喫して戦死する。
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