チャップマンストラット式サスペンション
ストラット式サスペンションの変形種で、ロータスのレーシングカー後輪に用いられたことで有名。開発したコーリー・チャップマンにちなんでこの名がある。ストラットの上部はシャシーフレームに取り付け、下部はウィッシュボーン式に縦横2本のリンクで支える。単純な構造で軽量化にも有効なことから、少量生産のスポーツカー、レーシングカーに採用された。
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